労務手続

社員が「社長の会社で働けて良かった！」と感じるとき

私たちは、社会保険の手続きのお手伝いと疑問にお答えすることによりお客様の経営の効率化を図ります。
経営者・従業員の皆様が雑務に追われることなく、売上げや利益に意識を向け、生産性の高い業務に集中していただきたいと考えます。
また、従業員の皆様が「社長の会社で働けて良かった！」と感じる時は、目標が叶ったときやお客様のお役に立てたときなどでしょう。
一方、長い人生に必ずといっていいほど、どうして良いか分からないことや、不足の事態が起こりえます。

それはどんなときでしょうか？

重い病気になった時、定年を迎えたときなど、目先の将来に不安を感じるときです。
私たち社会保険労務士の仕事のひとつは、社員の雇入れから退職までの労務管理の手続きをお手伝いすることです。
まず、社員の入社のときには、健康保険証の申請届を出します。
社員が私ごとで病気や怪我、出産等で会社を一定期間休めば、国からお金がもらえます。
私たちは健康保険・年金・労災保険の給付の手続きを迅速に行うことができます。
社員が退職するときには、雇用保険の離職票の手続きをします。次の仕事が見つかるまで、国から雇用保険の給付がもらえるからです。
すべて、社員の皆様の暮らしに直接つながる大事な労務管理のお仕事です。
また、社員が定年退職されるときには、年金の上手なもらい方について、アドバイスをします。
本当に感謝されるのは、本人が弱っているときやここ一番というときに会社からしっかりとしたサポートがあることです。